先月、DVD-RAMも使えるDVDマルチレコーダを購入。
購入後しばらくして、パソコンの調子がおかしくなり、再セットアップをしました。
外付けの大容量ハードディスクにデータをバックアップし、再セットアップも無事終了。
ここまでは何事も無く順調に済みました。
が、しかし。
悲劇はこの後突然にやってきた。
ハードディスクのデータをDVD-RAMへ移行する。
この時、付属のソフトではなくWindowsXPのエクスプローラにて書き込みをしてみた。
書き込んで行くうちに書き込み速度がものすご~~く遅くなっていく。
少し不安に思ったが強行に書き込み。
書き込みが終了し、データが正しく書き込めたかチェック。
正常読み込み。
よし、と言うことで、ハードディスクのデータを削除!
そして、つい昨日の出来事。
今までの作品をCD-Rに音楽CDとして焼き込もうと思い、DVD-RAMを挿入。
「読み込みできません。」
エクスプローラで確認しようとして開こうとすると、無情にもある文字が目の前に。
「このディスクはフォーマットされていません。今すぐフォーマットしますか?」
がび~ん。
今までの作品が~。
一応、今使ってるデータはメインのハードディスクに入っていたので、丸ごとパァになることは避けられたが、かなりへこんだ。
今回音楽CDとして焼き込もうとしていたのは「muzie」に登録したものだったので、先日アップした「Without you…」以外の16曲を「muzie」からダウンロード。
まさか、アップした曲を自らダウンロードすることになるとは…。
しかし、昔はバックアップしたデータがダメになった場合、リスクはあまり大きくならなかったが、このように大容量化すると、何気なくバックアップしていざダメになってしまうと、リスクがでかい。
しかも昔の場合は、メディア自体の信頼性も良くなかったので、もう一枚バックアップしておくと言うのが常識だったが、今はメディア自体の信頼性も高いので、もう一枚と言うことはほとんど無い。
しかし、今回の事態を招いた「×」な点は何だったんだろう。
今回の作業を思い出してみると…
- フォーマットはFAT32で物理フォーマットはしなかった
- 付属のソフトではなくWindowsXPのエクスプローラを使用して書き込んだ
- 書き込み後半に失速
どこかに落とし穴があったはず…。
ちなみに現在は、付属のソフト経由で書き込んでいます。
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